こんにちは、kloopです。
今回はテレグラム内での仮想通貨系チャンネルについていくつか紹介します。
暗号資産を扱うには口座が必要です。まずは登録。
2017年~2018年に仮想通貨バブルがあり、
その絡みでTelegramを知った方も多いかと思います。
中国ではすでに暗号資産の実験が行われており、
ついに日本銀行でもデジタル通貨の実証実験を開始しました。
今回下記の記事を交えて紹介していきます。
仮想通貨が流行る理由
2020年10月9日 日本経済新聞記事より
日銀がデジタル通貨実験 「21年度の早い時期に」
中国先行を警戒、日米欧中銀が共通3原則
世界で中央銀行が自らデジタル通貨を発行する機運が高まってきた。
日銀は9日、実証実験を2021年度に実施すると発表した。
日米欧の中銀グループが同日に公表した実際に発行する際の基本原則に沿ったもので、
デジタル通貨の準備で先行する中国への警戒感がにじむ。
日米欧と中国でデジタル通貨の主導権を巡る争いに発展しつつある。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO64821650Z01C20A0MM8000
これらの事柄や海外での仮想通貨検索ワードがここにきて上昇傾向になっています。
世界では仮想通貨が再注目されており、実用化への第2段階にきていると思われます。
これらの事から2020年は通貨・資産の考え方が変わる転換点であるといえます。
仮想通貨が流行る5つの理由
これから流行る理由として、
- 新型コロナウイルスの影響で物理的なお金自体は不衛生である
- 中国が先んじて開発しているため、主導権を握られた場合危険であり、強制的に世界的に開発競争が起きる
- お金の流れが見えるため、反社会的勢力への資金移動が把握できる
- お金の流れが見えるため、脱税ができない
- 新技術なので先に開発をしなければ自国にとって有利なルールを作成できない
国にとって暗号資産は実現・支配できればとても都合の良いものなんです。
ブロックチェーン技術の初期技術である仮想通貨は現在成長過程の技術です。
情報収集のためにもいくつかチャンネル登録をすることをオススメします。
仮想通貨チャンネルについて
Telegramのチャンネルには公式チャンネルや、非公式、個人グループのものがあります。
AirDrop情報(コイン等の配布情報)などを素早く入手するのに役立つので登録してみてください。
取引所
バイナンス
https://t.me/BinanceJapanese
世界最大の取引所「バイナンス」の日本語Telegramチャンネル。
KuCoin
https://t.me/KuCoin_JP
草コインがたくさん。情報取得用。
HitBTC
https://t.me/HitBTCnews
HitBTCは日本人の取引は禁止になったため、情報取得用。
BitMEX
https://t.me/BitMEXru
サーバが落ちたりCEOが逮捕されたり、
たまに話題に上がってくる「BitMEX」。
高レバレッジが魅力な取引所です。
仮想通貨専門チャンネル
リップル
https://t.me/Ripple
3大仮想通貨の一つ。最近はあまり開発が進んでいるという話が出てこないのが寂しいところ。
NEM
https://t.me/nemjapan
coincheck事件で有名になった「NEM」のチャンネル。
ADA/カルダノ
https://t.me/CardanoJapanOfficial
これから伸びるであろうコインの一つ。
NEO
https://t.me/Neo_Blockchain
中国版イーサリアムと呼ばれる。
モナコイン
https://t.me/monacoin
日本で開発された仮想通貨。bitflyerで上場した。
リブラ
https://t.me/Libra_News
Facebook社開発のリブラ。
初期では政府の意向がくみ取れず潰されたが、
中国が実証実験等行い始めてまた再注目されている。
他にもありましたら教えてください。
まとめ
難しいことわかんないけど、
動きがまた加速しそうだよってこと。










